第14段
ゼミ合宿in韓国(ソウル)Part1
今回のゼミ合宿は、久しぶりの海外であり、初めての韓国であった。韓国については、兄やそのほかのメディアから情報を得ていたので、あまり不安にはなっていなかった。ただゼミ合宿の前の週に、部活の合宿があったので、疲れが出るのではないかという心配だけはあった。
成田から仁川へ。仁川に着いてまず思ったのは、日本とあまり変わらない風景だということ。しいて言えば、山の形が違うかなといった程度であった。韓国滞在中は、本当に韓国に来たかどうかも実感がわかなかったので、気分的には落ち着いていられた。
景福宮に着き、中を見学。まるで奈良の東大寺に来たような雰囲気だった。広い敷地はそれを思わせ、その真ん中にある勤政殿はまさに東大寺大仏殿であるようにも見えた。慶会楼や思政殿などをみても、日本には無いような造りと思っても、日本の古い寺院にみられる造りをしていた。
民俗博物館では特に、第3展示館に展示されていた、韓国の伝統的な仮面劇に使われる仮面に興味をそそられた。自分が狂言をやっているせいでもあり、狂言の中にも、面を用いる狂言があるので、そういった日本の能楽(能・狂言)に使われる面との違いがとても面白かった。この日は添乗員のH田さんの誕生日。みんなでゼミ長の部屋に集まりビックリパーティーを開いた。林田さんは凄く喜んでくれてとても嬉しかった。
続く
2003/09/11