第50段 寝過ごしPart2
卒論を仕上げるべく、私は徹夜を敢行した。有意義な徹夜もあったが、そのほとんどは無意味な徹夜であった。
徹夜をするともちろん寝る時間がなくなる。どこかで睡眠時間を補わなくては徹夜した翌日を睡魔に襲われた辛い1日を過ごさねばならない。授業と仕事がない日であれば家でぐっすりと眠れるし、仕事があって授業のない日であれば、帰宅して寝ることが出来る。
しかし仕事もあり授業のある日では、帰宅することが出来ないので通学途中の車内か学校で睡眠時間を補わなくてはならない。 しかし、以前校舎が柏の時は船橋から東武野田線に乗り換えていた時は市川まで乗り過ごした事がある。JR総武線は快速と各駅が別の線路で運転されており、時間によっては各駅のほうが早く到着するので快速ではなく各駅に乗る事がある。ちなみに船橋と市川の間には下総中山、本八幡の2駅があり、各駅しか停まらない。市川まで寝過ごした時は各駅に乗っていたので、折り返すときに乗った快速では1駅の区間で、なんともやりきれない気持ちになった。
卒論締切りまでもう少しのある日、私は資料を探しに神保町まで行こうと九段下から半蔵門線に乗り換えて行こうと思った。九段下から歩いていけよとか、大手町で半蔵門線に乗り換えろよとかいう意見は無視します。九段下で半蔵門線押上行きに乗り換え。眠いので寝る。時間的にも余裕があったので、折り返してもいいやという気に満ちていました。見事に押上で折り返す。そのまま寝ていたら、神保町を通り越して永田町で眼が覚めた。眼が覚めて駅名を確認して寝ました。起きろよというツッコミも無視します。次に気付いたのが、二子玉川。多摩川の手前。川を越えれば神奈川県。さすがに神奈川には行きたくないと思い、まだ寝ていたいという気を抑えながら下車。
ここで神保町までの行き方を思案。自由が丘、中目黒、日比谷線経由で行こうか、大岡山、目黒、南北線経由で行こうか、はたまた普通に折り返すか・・・。悩むなよという意見も無視します。結果は、普通に折り返しました。ただ各駅と急行があったのですが、各駅は途中で抜かされるということで急行を選択。・・・急行思いっきり混んでるやんけ〜!
停まる駅ごとに混んでいく車内。何処までこんな状態なの?と思っていたら、渋谷でドッと降り、。そして表参道でも降りていく。そのあとは座っても寝ませんでした。
卒論締切り間近のある日、いつものように東西線に乗って寝ながら通学。九段下に到着しても降りる気にならず、そのまま寝る。中野行きだったので折り返す。しかし中野で折り返すまで時間があり、車内を寒風が吹きさらす。我慢しながら発車を待つ。やっと発車。そして九段下に着いて降りる。まだ寝たりないと思い、またもや中野方面へ行こうと思い乗車。2限目の授業をサボる決意をする。乗った電車が三鷹行き。即寝る。そして気付いたら竹橋。見事に折り返してました。もうもう寝過ごしは嫌いです。
ちなみに、意図的な乗り越しはいけません。一度改札を出てから折り返しましょう。
2005/1/5