第6段 気に入った風景

 一昨日のゼミコンの帰り、自宅最寄り駅までの終電が終わり、仕方なしに仕事場の駅まで迎えに来てもらうことに。と電話して、それまでの間は電車で移動。学校までは乗り換え一回。その乗換駅から電車に乗った。
 一昨日(昨日の深夜)は霧雨が降っており、私は先頭車両に乗り乗務員室のカーテンの閉まっていないところから前を眺めていた。電車の走行区間の途中に、電車の車両基地がある。仕事を終えた車両たちが、電気を落とし水銀灯に照らされながら眠っている。また、入換信号(蒲鉾型の信号機)が停止を現示したまま霧雨の中、幻想的に並んでいる。
 車両基地の横を、上りの最終(快速)電車とすれ違う。霧雨の中、乗っている各駅停車は、ライトをハイビームにせず自分の足下だけを照らしながら走っている。
 街の夜景も好きだが、この(↑)夜景も気に入ってしまった。

2003/04/27

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